瞬く間に年末年始のお休みを終え、令和4年が始まりました。

内灘のらっきょう生産団体、内灘高校、たんと内灘の農福学連携で誕生した、さっぱりとした味わいの水ぎょうざで、らっきょうが得意ではない方からもご好評をいただいています。昨年の12月には、北陸の代表的な新聞である「北國新聞」に掲載されました。
まずは内灘町民の方々に周知していただくことを目標に、令和4年はがんばっていきたいと思っています。

ぎょうざの皮のふちをピンクに染めて、内灘町花であるはまなすのつぼみをイメージしています。成形するのがなかなか難しく、今のところはひとりの職員が担当して成形していますが、今年は、一人でも多く成形できるように、練習をしていきます。
1パック8個入り400円で、たんと内灘でもお買い求めいただけますが、オンラインショップhttp://tanto.base.shopでもご注文いただけますので、遠方の方もぜひどうぞ。

1月4日の仕事始めの朝、事業所内に年始の挨拶をする明るい声があちこちから聞こえました。
新たな年が、「水ぎょうざ はまなす」の販売促進、新商品の開発や仕事の多様化を課題に、事業所が一丸となって、スタートします。
ことしもよろしくお願い致します。
