
そんななか、大勢の高校生の皆さんの訪問で、久しぶりに事業所内が賑やかで若やいだ雰囲気になりました。
生徒会の皆さんは、地元地域の方々との交流を行なっているそうです。そのひとつが、生徒会で購入した花を行政機関やさまざまな施設に贈るという活動があります。
水ぎょうざの共同制作という縁もあって、今回、「たんと内灘」にも花を持ってきてくれたのです。

花の名前はヒメラリアで、赤と紫の2種類です。今年は雪がとても多かったのですが、事業所の中に花の香りがいっぱいに広がり、春の訪れを感じました。
「たんと内灘」からは、商品となった「水ぎょうざ はまなす」を贈りました。やっと内灘高校の皆さんにも召し上がっていただけます。そのこともまたとてもうれしく思いました。
