「たこ、蛸、凧」

5月12日の日曜日、内灘の砂丘にて、恒例行事の「第31回世界の凧の祭典」が開催されました。
「世界の凧の祭典」は、内灘の各町会はもちろんのこと、世界各国からの参加者が集まる、大きな凧揚げ大会です。
今年は天気がとてもよく、大勢の人たちが集まり、たいへんなにぎわいでした。クジラやタコの凧もありました。各町会の力作凧も内灘海岸の空を悠々と舞いました。
「たんと内灘」は、向粟崎町会にカレーを提供しました。

向粟崎町会のみなさんはとても仲がよく、食べたり、飲んだり、凧を揚げたりと、存分に楽しんでいました。 そんななかでのカレー提供でした。
たんと内灘の若い利用者さんふたりイベントに参加しましたが、次から次へとカレーを出していたので、ほとんど休む間もないくらいの忙しさでした。ねぎらいに、焼き鳥や焼きそば、ジュースを町会のかたからいただきました。

いつもとはまったくちがう雰囲気のなかで、利用者さんも心地よい達成感を感じたのではないでしょうか。
楽しい一日でした。

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