「新春たんと内灘便り」

明けましておめでとうございます。

昨年は、コロナに振り回された一年間でした。
そのなかで、利用者の皆様、職員、また、いつも「たんと」をご愛顧いただいているお客様の方々が、無事に過ごされたことに、ひと安心しております。

いよいよ令和も三年目を迎えました。あっという間にお正月休みが終わり、きょう一月四日は、たんと内灘の仕事はじめです。一人の欠勤もなく、無事に皆と新年のあいさつを交わすことが出来ました。

たんと内灘は、「挑戦」をキーワードに、令和三年に挑んでいきたいと思っています。これまで培ってきたことを土台にしながらも、従来のやり方にとらわれることなく、働いていただいている皆様の仕事の幅が広がるよう、努力してまいります。

このブログを読んでいただいている皆様にも、たんと内灘の「挑戦」を温かく見守っていただけたらと願っています。

ことしもどうぞよろしくお願い申し上げます。


ふれあい工房たんと内灘 施設長

「謹賀新年」

特定非営利活動法人「ふれあい工房たんと」理事長 酒井健二より初春のご挨拶を申し上げます。

皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年を振り返りますと、コロナに始まりコロナで終わるという、「ふれあい工房たんと」にとっても、たいへん厳しい一年でした。
年頭にあたり、これまでの経験をいかし、法人としてこの苦境に負けまいと心を新たにしております。

現存の生産活動事業の更なる発展に向けて努力するだけでなく、新たな生産活動事業を開拓していきます。そのうえで、職員や利用者の利益、さらに法人の利益向上を目指していくつもりでおります。

本年も「ふれあい工房たんと」をどうぞよろしくお願いいたします。

「たんとカレー」ライブ!

品川区と目黒区のさかいにある武蔵小山。
駅ロータリーのすぐ向こう、レコード店が一階にあるビルの地下に「アゲイン」はあります。
「アゲイン」は、ライブ、落語、トークショーなど、さまざまなイベントをおこなっているカフェです。

そして「アゲイン」は、食事メニューとして「金澤たんとカレー」を出しています。

12月26日、ここ「アゲイン」で、「たんとカレー」にまつわるライブがありました。コロナの影響もあって配信が中心でしたが、せまい店内は出演者や関係者でいっぱいでした。
このライブを主催したのは、大田区大森山王のご近所バンド「ネイバーず」の面々です。
リーダーの秋山崇一さんは金沢美術工芸大学出身。学生時代はよく内灘で遊んでいたこともあってか、「金澤たんとカレー」を応援したいという気持ちが人一倍強いのです。
まずはメンバー全員が「たんとカレーTシャツ」を着て、記念写真。ライブまえにはメニューの「たんとカレー」を食べてくれました。おかげさまで用意していた「たんとカレー」はすべて売切れとなり、食べられない関係者もいました。
ライブはオリジナル曲を中心にした演奏でしたが、「たんとカレー」ソングである、「カレーライスが食べたいな」を披露する場面もありました。

終わってみれば、清々しい気持ちでいっぱい。やっぱり音楽っていいなと思えるライブでした。
いつも「たんとカレー」を応援してくれる店主の石川茂樹さん、ほんとうにありがとうございます。

「パート職員のこと」

「たんと内灘」には、施設長、社員、それにパートのかたを合わせると、総勢8名の職員がいます。

なかでもパートできてくれる職員は個性派ぞろいで、みななにかしらの得意分野を持っていたりします。
料理がすごく上手だったり、手際よく掃除をしたり、話しかたや伝えかたがうまかったりと、実にさまざま。そして、その得意なことが「たんと内灘」の事業所のなかや、施設外の作業場でいかされることがとても多いのです。
たとえば掃除です。
清掃作業は利用者さんにやってもらうのですが、その手順は職員が利用者さんに伝えます。掃除が得意な職員と、物事をうまく伝える才にたけた職員がタッグを組んで、実に合理的かつ簡潔に掃除の手順を利用者さんに説明していきます。
それは見事なもので、手前味噌ながら、うちの職員すごいぞって、感心することもしばしばです。
しっかりとした手順やわかりやすく伝えることで、事業所内の環境や利用者さんの働きかたが、大きく変わります。
得意分野をうまく生かしてくれているパート職員たちは、「たんと内灘」の自慢のひとつです。

(施設長記す)

「ハサップの手洗い講習」

ハサップということばをきいたことはありますか?

英語でHACCPと書きます。「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)「Point(点)」の頭文字をとった、衛生管理の手法を表すことばなのです。
なかでも手洗いを習慣づけることは、ウイルス感染予防にとても効果があります。

「たんと内灘」の利用者さんにも、朝、事業所に入ったとき、厨房に入るときなど、まめに手洗い、消毒をしていただいています。が、あらためてそのやり方を見直してみると、自己流の方が多いということに気づきました。

そこで先日、事業所内において、職員さん、利用者さんともに初心にかえり、正しい手洗いの方法を知るためのハサップ講習会を開催しました。
  • 水で手を濡らす。
  • 石鹸をつけて、よくあわ立てる。
  • 手のひら、甲、指先、指の間を30秒程度洗う。
  • 指の付け根を、5回程度洗う。
  • 腕・ひじまでしっかり洗う。
  • 石鹸を、流水で20秒ほどかけて洗い流す。
  • 使い捨てペーパータオル等で拭く。(タオルの共有はしない)
  • 消毒用のアルコールをかけて、手指によくすりこむ。
以上が、手洗いの手順です。ひじまで洗うことに驚く人が続出で、正しく洗うことにも知識が必要だと実感した講習会でした。
寒くなってくるとウイルスの動きも活発になってきます。全国的にも第三波が叫ばれるほど感染者も増えてきています。そうした緊張したなか、気を引き締めて事業所を運営していこうと思っています。

「備えあれば」

内灘は、ここのところよく雨が降ります。それも、1秒外に出ただけでびしょ濡れになるような大雨です。

内灘の事業所の裏には漁港があり、雨が降ると、すぐに水があふれてしまいます。事業所の近くまで水が来ることはないのですが、大雨が続くと、いつ何時どうなるかは分かりません。
そこで、今回、水害を想定した避難訓練を実施しました。

まずは、みんなで水際まで行きました。歩いて3分。事業所の裏のほうまで足を伸ばすことはあまりないので、思ったよりずっと近いことに皆、驚いていました。たまたま午前中に雨が降って水があふれていたので、水害が起こったときに危ないことを実感してもらうことができました。

その後、いったん事業所に戻り、いよいよ避難訓練です。

事業所前の公園が避難場所に指定されているので、事業所から公園までどれぐらいの時間がかかるか、時間を計ることにしました。
水は速いと水害に遭った人に聞いたことがあるので、皆には、すぐ目の前だからと安心せず、真剣に取り組んでもらいました。擬似サイレンを鳴らし、職員の誘導のもと、公園に着くまでに約1分。あっと言う間に着いてしまいましたが、もしものときにはどんな状況になるかは分かりません。近いと安心せずに、繰り返し避難訓練をすることの重要性を確認し、伝えました。

「備えあれば、憂い無し」をモットーに、今後も定期的に訓練を実施したいと思います。

「開発してます、新商品」

「たんと内灘」が開所して、4年が経ちました。

これまでにも、たんとカレー以外に、梨カレー、牛肉カレー、トマトカレー、らっきょうカレーと、何種類かのカレーを作ってきました。

今年は、カレー以外のものにも挑戦してみようと思っています。
それには内灘特産のものを使おうということで、「たんと内灘」にとって一番身近な農作物であるらっきょうはどうかと考えているのですが、らっきょうは味の癖が強く、なかなか難しいのです。甘酢漬けなどの漬物以外であまりお目にかからないのがうなずけます。

らっきょう以外では、ピーナッツ、大根、さつま芋、栗などをつかった何か、おいしくて、身体にいいものをつくれないかと考えているのですが、調理の経験が豊富とは言いがたく、なかなかたいへんな道のりです。

なるべく添加物を使わず、いちから手作りすることを基本に考えているのですが、そうなると更に難しくなります。今まではあまり手にとって見たことのない料理本を参考にしながら、四苦八苦したりして。

味見をしてもらうと、塩加減や味の好みでいろいろな意見が出てきます。なるほどと参考になることも多いのですが、どうしたらいいのか分からなくなることも多々あります。
それでも、新しいことをはじめるのは楽しい事です。

たんとカレー以外で、
「『たんと内灘』といえば○○だね。」
と言ってもらえる商品を、利用者さんと一緒に作ることを目指してがんばっている今日この頃です。

「たんとYouTube」

内灘町の特産品をぜひ!!

内灘町は、海がすぐ近くにあり、砂浜がとても大きいのです。
私たち「たんと内灘」で作っている「らっきょうカレー」も、もちろん内灘の砂地で採れたらっきょうを使っています。
ほかにもピーナッツやさつまいもなど、有名な特産物があります。

内灘町で、それら特産物を紹介する動画が作られ、なんと「たんと内灘」も「らっきょうカレー」で紹介していただきました。

理事長の酒井も登場します。地元の人も知らなかったようなものも紹介されていますので、ぜひご覧下さい。

「ペイペイ」

「ふれあい工房たんと」では、このたびペイペイを導入しました。

A型事業所の御所、内灘、それとB型事業所のたんと、どちらでも使えます。
これで現金オンリーだった「たんと」にもやっと、キャッシュレスの時代がやってきたことになります。

もちろん現金が主流ではありますが、うっかりお金を下ろし忘れても安心して、気軽に「たんとカレー」をご購入いただけます。

伝統を守ることも大切ですし、新しい波にのるもの大切。今の「たんと」は、そんな気分で、ペイペイのステッカーを貼りました。

「たんとカツカレー」

東京の西荻窪には、「月笑う」という変わった名前の、素敵な居酒屋さんがあります。
音楽が盛んなエリアにあって、店主エイジさん自身も素晴らしいミュージシャン。音楽が好きなひとたちが集まる楽しいお店です。
そのエイジさんが、きょうのFacebookのタイムラインに「たんとカレー」を紹介してくれました。
以下のキャプションとともに添えられた「たんとカツカレー」の写真がなんとも美味しそうだったので、許可をいただいて、ここにのせます。
『お昼何食べるか悩んだあげく「月笑う」で絶賛販売中の”たんとカレー”にお惣菜のロースカツをトッピングしたカツカレーに決定!
改めてこのカレーは美味い。
レトルトではなく冷凍なのでインスタント感が全く無く本当に美味しい手作りカレーの味がしますよ。』

エイジさん、うれしいコメントと美味しい写真をありがとうございます。
これからも「たんとカレー」をよろしくお願いします。