「販促、がんばってます!」

「ふれあい工房たんと」のレトルト商品「金澤たんとカレー」と「剣崎なんばカレー」が、学校生協で販売されることになりました。

イベント参加や地元企業との商談会など、これまでも販売促進に力をいれてきました。来年はさらに一歩進めて、新製品「らっきょうカレー」を、内灘町とともに広めていく活動を画策しています。

「たんとカレー」をたくさんのひとに食べてもらいたい。いっぱい売っていきたい。
そんな思いで、日々、販売促進をがんばっています。

道の駅をはじめ、いろいろなところに置いてもらったり、こうして学校生協に取り上げてもらうなど、少しずつではありますが、精一杯の営業の成果がでてきています。

とはいえ、まだまだです。
夢はおおきく、これからも一層努力していきます。

「避難訓練」

近年、災害が多く発生します。しかも、命に関わる大災害が頻繁に起こっています。
石川県は、比較的災害が少ないところではありますが、それでも2007年には、能登半島大地震がありましたし、ときに雪害や水害も起こります。それを受けて、「たんと内灘」でも災害向けの避難訓練を実施することにしました。
「たんと内灘」は、向粟崎という町にあります。避難訓練は向粟崎公民館のみなさんの協力を得て行なわれました。

まずは近くの保育園に集合してから、第二避難所である公民館へと移動しました。
そこでは、新聞紙で作る食器を教わりました。
以前に町内会の避難訓練で、公民館の職員のかたが新聞紙の食器を作って、実際に炊き出しをやったことがあります。とても良い企画なのでぜひその作り方を教えてもらおうと、今回の避難訓練に協力をお願いしました。
公民館ではトン汁を作ったそうですが、「たんと内灘」ではそこまで本格的にはできませんので、カレーリゾットやお菓子を準備し、新聞紙の食器を作った後に、みんなでその食器を使って、擬似炊き出しをやってみました。
食器作りは、折り紙を折るような感じで、それほど難しいものではありませんでした。
食器の上にビニール袋を何枚も重ねて、汚れたら、一番上のビニール袋をはずし、次の汚れていないビニール袋を使用するという、なかなか便利なものでした。「たんと内灘」のみんなも楽しそうに折っていました。
職員の皆さんと「たんと内灘」のみんなで集合写真を撮った後、公民館の中を案内してもらいました。立派な施設で、卓球台や調理場、体育館も充実していて、これからはどんどん利用していきたいと思いました。

「フェスで自信」

11月2日、いしかわ四高記念公園にて、県内のご当地グルメが一堂に会する食の祭典「いしかわ食のてんこもりフェスタ」が開催されました。
今回は第十回めとなる記念の大会です。

「内灘町を広く知ってもらうために、特産物であるらっきょうを使ったカレーを出してみてはどうだろう。」

内灘町役場から、そんな提案をいただいて、「たんと内灘」は一念発起。
「らっきょうカレー」を大いに食べてもらおうと、大会に参加しました。
今までとは少し違った形でお店を作ってみようと、数日前から、お店の飾りやポップを準備してきました。

当日、すぐ隣のしいのき迎賓館でも別のイベントが開かれていて、間違えてそちらに行ってしまうというハプニングもあり、ちょっとあわてましたが、なんとか時間通りに到着。
さあ準備だと周りを見回すと、何度も参加しているお店などは慣れたもので、すでに準備万端。若干、遅れをとった感はありましたが、なんとか間に合いました。
あわただしいなか、谷本知事の巡回や、開会式が行われ、大会はいつの間にか始まっていました。
「たんと内灘」のブースには、列ができるほどではなかったのですが、途切れることなくお客さんがやってきました。

肝心の「らっきょうカレー」は、たいへん評判がよく、リピートしてくださるかたがいたり、いつもはどこで食べられるのかとたずねられたりしました。
なんだか自信が出てきました。ゆくゆくは、どこか、たとえばお店などで出せたら、案外いけるのではないかという思いがわいてきました。

「たんと内灘」のみんなが作業を手伝った「砂丘の真珠」というらっきょう商品も、試食品を皆さんに召し上がっていただきました。
子供には首を傾げられることもありましたが、おとなのかたには好評でした。真っ白な小粒のらっきょうに、驚きの声もあがりました。
16時までのイベントでしたが、その1時間まえにはカレーは売り切れました。これまでやってきたことへの確かな手応えを感じることができた、そんなイベント参加になりました。

「いよいよデビュー!」

私たち「ふれあい工房たんと」が、白山市の剣崎なんば生産組合とともに開発し、製品化しましたレトルトカレー商品「剣崎なんばカレー」が、いよいよデビューしました。
剣崎なんばは、特産品として、白山市が誇る自慢の唐辛子です。
スーパーでみかける唐辛子よりずっとながいのが、見た目の特徴です。味は辛さのなかにうまみがぎゅっとつまった、美味しい辛さ。
ひとくちでいうと旨辛なのです。
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その剣崎なんばをふんだんにつかったレトルトカレーです。
レトルトパウチにしたことで、商品棚に置きやすくなりました。どうか気軽に手にとって、ご覧になってください。そしてものは試しということで、ぜひぜひ召し上がっていただきたいと思っています。
「ふれあい工房たんと」は、独自の冷凍カレー商品「金澤たんとカレー」を、長く販売し、たいへん好評をいただいてきた実績があります。

「ふれあい工房たんと」が作るやさしくて美味しいカレーをもっとひろく、多くのひとに食べていただきたいということで、度重なる試作を経て、レトルト商品として「剣崎なんばカレー」を作りました。
「剣崎なんばカレー」は、「道の駅めぐみ白山」と「JA白山まいどさんコーナー」にて販売しています。
白山市にいらした折には、ぜひとも立ち寄ってみてください。そしてぜひ「剣崎なんばカレー」の感想をきかせてください。
我が子のような新商品です。みなさんに愛され、育てていってもらえればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

「コラボしました!」

10月10日(木)のことです。
かほく市にある就労支援事業所「創楽」と一緒になって、昼食を作りました。そうです、同じ福祉事業所同士のコラボなのです。

コラボ昼食を食べてくれるのは、金沢大学附属特別支援学校「育友会」のみなさん。
その日は、卒業後に進む施設の見学会で、午前中に事業所を二か所ほど訪問し、お昼の時間帯に「創楽カフェ」にて昼食を、というスケジュールでした。

そこで、「創楽」さんから応援依頼がありました。「創楽」はサラダ、飲み物、ケーキを作るので、「たんと内灘」は、メインデッシュとスープをお願いしたいということでした。しかもカレー以外で。(笑)

え、カレー以外でと、私たちは戸惑いました。
しかし、せっかくのコラボ要請。職員一同、「たんと内灘」の名誉をかけて、メニューを考えました。
料理上手な職員さんが、色々なバリエーションのメニューを試作してくれました。コスト面、栄養面、季節感、彩り…いろいろな視点から構想しました。

そして堂々の自信作「豆腐ハンバーグプレート」が完成したのです。
ガーリックスパゲティの上に、ボリュームのある豆腐ハンバーグをのせ、五穀米と、パンプキンきんとんをひとつのプレートにまとめました。横にはじゃがいもとレンコンのスープを添えて。
「豆腐ハンバーグプレート」は、見た目、味ともに、大好評でした。「育友会」の皆さんからも美味しいーとの声があがり、とてもうれしかったです。

食事のときには、事業所を説明する時間を作っていただき、保護者の方、役員の方、先生方に、「たんと内灘」のPRをたっぷりとさせてもらいました。
「たんと内灘」の今年度の取り組み、新商品開発のことを中心に、それに至る過程で利用者の皆さんが中心となって作業し、みんなの力があってこそ実現できたということを、熱く語りました。
ほかにも、内灘の町おこしの一環で、らっきょう作業に携っていることや、今秋からの事業展開により、施設外就労が始まることにも触れ、多様な活動をしている「たんと内灘」の姿を伝えました。

このなかから、あらたな仲間が手を挙げてくれたらうれしいです。魅力的な事業所をめざしてがんばっていこうと思います。

「大商談会」

10月4日、金沢駅地下にあるもてなしドームで、「『発見』いしかわの絶品!!食べてみまっし!!」が行なわれました。

これはいわば地元の美味しいものをめぐって、生産者と流通商社とを結びつける、商談会なのです。
その食の商談会に、わたしたち「ふれあい工房たんと」も参加しました。

主力商品である「剣崎なんばスパイス」と、これから販売していこうとしているレトルトカレーの新商品「剣崎なんばカレー」をかかげて、商談にのぞみました。
うれしいことに地元企業4社と名刺交換、そして試食をしていただくことができました。
どちらの商品もとてもいい評価を得て、なかなかの手応えを感じています。

うまく「商談成立!」ということになれば、ほんとうにうれしいことです。
新しく本格的にはじめたレトルト部門の商品が、大きくはばたけるよう、どうぞ応援してください。

「トマト農家さん」

「たんと内灘」のある内灘町には、河北潟という大きな潟があります。
その周りには、広大な農地があり、そこに「たんとのトマトカレー」に使うトマトを栽培している井上ファームがあります。
初めて井上さんから頂いたトマトを見たとき、今まで見た事がないくらい大きく、真っ赤なので、驚きと同時に、カレーに入れてしまうのはもったいないなあとさえ思いました。

井上ファームのトマトは、未完熟収穫ではなく、赤くなるまで収穫せず、木につけてじっくりと熟させたものです。
そうすると、酸味が減り、結果、とても甘く感じるそうです。

そうしてできたトマトを、直売で出す機会も増え、口コミで人気を呼び、今では卸すよりも、直売で出る割合のほうが多いとのことです。
シーズン中は、農園で井上さんに声をかけ、お願いすれば、立派なトマトを分けてもらえますよ。
井上ファームは、お母さんと息子さんで経営しているアットホームな農園です。
息子さんの卓彦さんは、松任の農園で修行し、その後、自分なりに土地や肥料に改良を加えながら、現在に至っています。

肥料には、魚の入ったものを必ず使用しているそうです。作物をおいしくするそうで、トマト作りに対する並々ならぬ意気込みを感じました。
「井上ファーム」の美和子さんと卓彦さん
お母さんの美和子さんいわく、卓彦さんは勉強を重ね、年々作物がよくなっているとのことです。
来年またトマトを分けていただくのが楽しみになります。
井上さんが作った素敵なトマトを使った「たんとトマトカレー」。
今年は大量に作りましたので、気になった方はぜひ召し上がってみてください。そして、来年の夏は、井上ファームの直売トマトを宜しくお願いします。

「たんと植物園」

内灘といえば、海岸線にそって続く、壮大な内灘砂丘が有名です。
「たんと内灘」がお手伝いしているらっきょう作りも、その砂丘で行なわれています。
大きな砂丘で育ったらっきょうを見ながら、そうだわたしたちもと、以前鉢でいただいた花を植えてみました。
「たんと内灘」の入り口横に、庭とは呼べないぐらいの、本当に小さなスペースがあります。そこに、小さな植物園を作ったのです。
植物に詳しい職員さんの指導で、土に石灰をまぜたりしました。さらに、いつの間にか水遣りをしてくれたり、職員さんのおかげで、元気に育ち、いまも生き生きとして、事業所の入口を飾ってくれています。
薄い緑色だった葉っぱが、大切にされると濃い緑色になり、花を咲かすことができました。

心の中で、「石灰を入れて殺菌しなかったから、前に植えた木を枯らしたのかなあ。」と、以前のことを反省したりしました。

「植物は動けないんだから、大切に育てなきゃいけないのよ。」
というその職員さんの言葉を、きれいに咲いた花を見ながら、大きくうなづきながら聞いていました。

「トマトシールができました」

たんとちゃんシリーズの第二弾、トマトカレーのラベルができました!
たんとちゃんをベースに、かわいいトマトのベレー帽をかぶっています。
思えば、できあがりまで長い道のりでした。
トマトカレーを作ったはいいけれども、顔なし状態でした。なんとかしたいという気持ちはあったのですが、どうしていいかわからずにいました。
そんなとき、コンビニのアイスクリーム売り場で、某有名アイスキャンディーのシリーズを見て、
「これだ! たんとちゃんの着せ替えだ!!」
と思いつきました。

提案したところ、「それはいい」と評判もよく、たんとちゃんにトマト帽をかぶせたデザインを作ってもらうことになりました。ラベルの材質も変え、赤もかわいらしく、すっきり上品な仕上がりになりました。
シールを手に取った職員が、完成までの道のりを思ってか、「感無量だわ」と、小さく言いました。
ラベルに負けない、味自慢のトマトカレーです。
気になったかたは、ぜひ一度召し上がってみてください。

「たんとトマトカレー」

きょうは、9月5日の木曜日です。木曜日といえば、医科大に出す弁当作りで、朝からばたばたしています。
メニューは、ミートソースとオムレツを乗せたミートオムレツと、手作り鶏肉ハンバーグを乗せたトマトカレーです。

どちらもお客様に気に入っていただいているようで、完売することが多いです。「完売」という言葉を聴くと、皆大喜びです。
今回は、2メニューのうちのトマトカレーを紹介します。

夏といえば、トマトですが、ちょっと遅れて8月からの登場になってしまいました。
河北潟の農家さんのトマトを使用しています。
昨年は鶏団子をカレーに入れていましたが、今年は、手作り鶏肉ハンバーグです。夏らしく大葉を入れたハンバーグは、たんと内の試食でも好評でした。

野菜不足にならないように、夏野菜を彩りよく盛り付け、見た目にも「おいしそう!」と思わず手に取りたくなってもらえるよう努力しています。
しかし、9月に入り、もうじきトマトのシーズンも終わってしまいます。
次は、どんなメニューにするか、料理上手の職員さんたちと日々、頭を悩ませています。