「親子料理教室、ふたたび」

先日、第二回目の「親子料理教室」がありました。

前回同様、かほく市社会福祉協議会の主催です。
「食」を通じて、障がいのこと、そして社会福祉というものを考えてもらう、感じてもらう、とてもいいイベントです。
写真は、主催者の米田さん(左)と宝達さん(中央)、そして羽咋市社会福祉協議会の中橋さん(右)です。
中橋さんは、かほく市のこの取り組みに興味を持ち、見学しにきたのです。

中橋さんには、この親子料理教室がどう映ったでしょうか。
この先、羽咋市でも、障がいのあるかたとのふれあいを取りもつ、新しい催しが生まれるかもしれません。楽しみです。
メニューは、前回とおなじオムライス、サラダ、スープです。仕事や家事でいそがしいご両親にも、さっと作れる料理です。

このあたりの選びかたが、料理人酒井理事長の素晴らしいところです。
料理だけでなく、それを作るひと、食べるひとの生活のことがしっかりと視野にはいっています。
そして作る楽しさ、食べることの大切さを伝えていくというのは、このイベントをずっとやってきた酒井理事長の一貫した姿勢です。

実演では、タマネギのみじん切りやイカの頭のおろしかた、茄子のヘタの取りかたなど、酒井の手際のよさ、そして食材を無駄にしない手法に、みな真剣に見入り、驚いていました。

参加したこどもたちも、野菜を切ったり、フライパンで食材を炒めたりと、大活躍しました。
熱心なおかあさんは、レシピについて詳しくきいてこられました。

また来年といわず、こうした社会福祉と食をつなげるいいイベントは、もっともっと開催されてもいいのではないかと思いました。

たんとの酒井理事長は、いつでも、どこでも、よろこんでうかがいますよ。

「包むことのたいせつさ」

先日、「贈答用に発送してほしい」との依頼がありました。

お中元に「たんとカレー」を送りたいといってくださって、なんともうれしくなりました。

とはいえ初めてのお中元仕様ということで、いつも通りの段ボール箱でいいのか、贈答にふさわしい箱はないかと、スタッフ一同、右往左往。頭をかかえてしまいました。

さてさてどうしたものかと考え、水引などどうだろうということで、職員がチャレンジしたところ、思った以上にむずかしく、さまになるにはまだまだ練習が必要ということがわかりました。

赤と白の紙ヒモを結ぶだけなのですが、イメージ通りにいかないもどかしさ。うーん、奥が深い。
今回の受注をいい機会に、これからはもっと「梱包」にも配慮をしていきたいと思うようになりました。

「金澤たんとカレー」という、私たち事業所の主力商品のブランド化を押し進めるためにも、セットの詰め合わせ、またご注文に応じた発送のしかたやバリエーションなど、こまやかに対応していけるようにしていこうと思います。

そのためにも「梱包」はとても大切だと知りました。
これからも、送ったかた、送られたかたに喜ばれるように、色々模索しながら考えていきたいと思います。

水引もがんばります。

「親子で料理教室」

30日、かほく市社会福祉協議会が主催する「親子料理教室」がありました。

年に2回開かれるこの教室に、「ふれあい工房たんと」の理事長である酒井健二が講師として招かれました。
たんと内灘の谷本とたんと御所の利用者である冨田くんをアシスタントにしたがえ、大いに語り、こどもたちに手際よく料理の手ほどきをしていました。
酒井理事長は、調理師として活躍していたときに、不慮の事故にあい、障がいをかかえることになりました。その後も調理を通して福祉事業所の仕事に携わり、みずから「ふれあい工房」を運営することになりました。

その間に出会った人々、障がいをもったことで得られた貴重な経験の数々は、ほんとうに人生の財産であったと、参加した親子に語りかけました。

そして一日三回しっかり食べて、特に朝ごはんはその日の活力になるからと、プロの調理師としての説得力をもって、「食」の大切さを伝え、合わせて忙しいお母さんお父さんたちにエールを送る場面もありました。

話を終えると、さっそく本日のレシピであるオムライス、胡麻豆乳ドレッシングをつかったサラダ、そしてスープの作り方をこどもたちに伝授しました。
なかでもオムライスは酒井理事長の得意メニューでもあるので、美味しさ満点です。

こどもたちもお父さんお母さんと一緒に、フライパンで野菜をまぜたり、炒めたりと、とても楽しそうに料理をしていました。

ついには、自分たちで作ったオムライスに歓声をあげたり、和気あいあいの雰囲気のなか、有意義な料理教室になったのではないかと思います。

こんなに美味しそうに出来上がりました。見ているだけでよだれがでてきます。
次回は7月13日の土曜日です。
参加を予定しているみんな、楽しみにしていてくださいね。

「クロワッサンなのだ」

「たんと内灘」では、6月から新しい作業として、クロワッサン作りがはじまりました。

近所のパン屋さんからの依頼です。
まずは冷凍されたパン生地を受け取り、三角形に切り、重さを計って、みんなが知っているあのクロワッサンのかたちにくるくると丸めていきます。
どうです?クロワッサンっぽいでしょう。

「たんと」スタッフの役目はここまで。焼くのはパン職人の仕事です。

パン生地の解凍具合や伸ばし加減を、このごろやっとつかんできました。そうなると成形作業もはやくなり、いまでは、2人で1時間に180個を作ることができるようになりました。

これからの目標は、さらなるスピードアップ。そればかりじゃなく「美しさ」も追求していこうと、みんな張り切っています。

「どきどき」

毎週木曜日は、医科大内のお店にお弁当を出しています。
時期に応じて趣向を変え、その季節に合ったカレーを出すように心がけています。
これまでも、から揚げカレー、トマトカレー、牛肉カレー、イノシシカレーなど、いろんなカレー弁当を作ってきました。
今は、「チキンカレーの野菜添え」と「オムミートライス」です。

どちらも、ありがたいことに完売になることが多く、各10食ずつ出していたのですが、先週からは思いきって、12食ずつに数を増やしました。
先週は、カレーのほうが、残念ながら若干売れ残ってしまいました。
売上げの結果を聞く金曜日の朝は、みんなどきどきなのです。
「完売!」の知らせを受けたときは、たんと内に大きな安堵感が広がります。

さてさて、今週はどうでしょうか。どきどきです。

「まるごとフェスタ」

6月16日、「第2回うちなだまるごとフェスタ」が開催されました。

内灘町をもっと盛り上げようと、熱心な有志が集まりました。「たんと内灘」からは酒井理事長が参加して、みなと一緒に、白熱した打合せ、そして入念な下準備をしてきました。

そんな内灘のひとたちの思いがこもった「まるごとフェスタ」でしたが、当日はあいにくの大雨。

しかしそんなことではめげません。芝生公園での開催を予定していましたが、場所を向粟崎公民館に変えての開催です。
さすがは内灘町民。大雨などものともせず、よさこいあり、フラダンスあり、バンド演奏ありのにぎやかさ。町内からいろいろなお店も出て、ほんと大変な賑わいでした。
「たんと内灘」は、地元のらっきょうを使った「らっきょうカレー」を提供しました。
「らっきょうカレー」は、甘酢のきいた甘めのカレーです。
たんとのみんなで畑の草取りをしたり、洗ったりした思い入れのある内灘砂丘育ちのらっきょうを使っています。まさに内灘町を代表するカレーといってもいいと思います。
食べてくれたみなさんからも好評をいただきました。ぜひとも人気メニューになってほしいものです。
「らっきょうカレー」以外にも、定番のから揚げ、フランクフルトを出し、どれも完売でした。

いやいや、あまりの忙しさに目が回り、終わったときにはほっとしました。
いつもとはぜんぜん違う作業に、どっと疲れが出ましたが、ほんとうに楽しいイベントでした。

「らっきょうなのだ」

内灘は長い海岸線をもつ海沿いの街。そして肥沃な河北潟にかこまれたとてもいいところです。

その内灘には隠れた特産品があります。
らっきょうです。
無理やりな町おこしではありません。むかしから内灘はらっきょうの栽培、生産をしていました。かつては内灘砂丘にはらっきょう畑がたくさんあったのです。時代の流れとともに姿を消していったらっきょう栽培をふたたび街の特産品として復活していこうという動きが盛んです。
西田恭子さんを中心とした「おいCまち内灘」が作っているらっきょうが「砂丘の真珠」という商品となって、いまではふるさと納税の返礼品になっています。
そして「たんと内灘」も内灘のらっきょう栽培と生産のお手伝いをしているのです。

以下は、たんと内灘から届いたらっきょうの作業レポートと写真です。
『らっきょう畑の草取りがひと段落しました。油断すると、すぐに伸びる雑草に手を焼きましたが、ボランティアさんたちはさすがに手馴れたもので、驚くほどの速さと集中力で草取りをしていました。
たんとスタッフがボランティアさんに追いつくには、まだまだ時間がかかりそうですが、みんなでがんばりました。
6月からは、収穫したらっきょうを洗う作業が始まります。
室内での作業なので、日差しは気にならないですが、とても細かい作業ということとらっきょうの数の多さに四苦八苦しています。
しかし、洗いの作業を好きなスタッフは多く、大変だけれども、楽しみな作業でもあります。』

「イベントな週末」

先週末はふたつのイベントがありました。

まずは1日土曜日、金沢市の最も大きなイベントである「百万石まつり」がありました。
たくさんの観光客でにぎわうなか、金沢福祉用具情報プラザまえで開催された「プラザ祭り」に参加しました。
すぐちかくを百万石行列が通ることもあって、たいへんな人出です。
「たんと御所」のみんなも、たんとTシャツを着て、元気に呼び込んでいます。

この日は、カレーおにぎり、ポップコーン、それと唐揚げを販売しました。
おかげさまで完売の大盛況でした。やっぱり完売するのはうれしいです。

そして翌2日は、二俣町で恒例行事となっている「紙すきの里まつり」に「たんと御所」が参加しました。
「たんと御所」は初参加以来7年目となり、すっかりお祭りになじんできました。
「紙すきの里まつり」も、年を追うごとに来場者が増えています。

この日は、「たんとカレーの唄」をラジカセで流しながら、唐揚げカレーとオリジナルカレーを販売しました。
こちらでも2時過ぎにはすべて完売しました。

2日間たいへんでしたが、たくさんのかたと「食」を通じて交流することができました。ほんとうにありがとうございました。

「ふれあい工房たんと」は、これからもイベントに積極的に参加して、事業所の活動や日頃の様子をひろくアピールしていきたいと考えています。

このブログとイベント情報でお知らせしますので、ぜひぜひお立ち寄りください。

「届きました!」

印刷をお願いしていた吉田印刷さんから、できたてのパンフレットが届きました。

色や質感も素晴らしく、申し分ありません。
「たんと内灘」のことが、わかりやすく、可愛らしく書いてあります。

これからこの新しいパンフレットを持って、役場や相談支援事業所、特別支援学校に、挨拶まわりにいってきます。

なるほどなるほどふむふむと、興味を持たれたかたは、ぜひお問い合わせの上、見学にいらしてください。
スタッフ一同、みんな待っています。

お問合せ:たんと内灘(076-256-5343)です。

「6月はイベント」

6月にはいると「ふれあい工房たんと」が参加するイベントが目白押しです。
このところ暖かいを通りこして、すでに暑い日々が続いていますが、野外のイベントが多いので、いいお天気で、外出が気持ちいい気候になることを願っています。 まずは6月はいってすぐのふたつのイベントです。

1日は金沢の大イベント「百万石祭り」の日です。
「たんと御所」は金沢駅前情報プラザの近くの会場でブースをたてて、カレーおにぎり、唐揚げ、ポップコーンの販売をします。たくさんの人出が見込まれます。大忙しになるといいなと思っています。

「金沢百万石まつり」ウエブサイト
http://100mangoku.net
6月2日は、二俣町の「紙すきの里まつり」に「たんと御所」が参加します。
こちらも伝統ある地域の楽しいイベントです。
カレーと唐揚げの販売をします。

そして6月16日は「うちなだまるごとフェスタ」です。「たんと内灘」が唐揚げやフランクフルトなどの軽食を販売します。
そして目玉は内灘特産のらっきょうを練り込んだ「砂丘の真珠カレー」をサービス価格でお出しする予定です。
ぜひぜひおでかけください。そしてたんとのブースにいらしてください。声をかけてくれたらすごくうれしいです。