毎週木曜日は、医科大内のお店にお弁当を出しています。
時期に応じて趣向を変え、その季節に合ったカレーを出すように心がけています。
これまでも、から揚げカレー、トマトカレー、牛肉カレー、イノシシカレーなど、いろんなカレー弁当を作ってきました。
今は、「チキンカレーの野菜添え」と「オムミートライス」です。
どちらも、ありがたいことに完売になることが多く、各10食ずつ出していたのですが、先週からは思いきって、12食ずつに数を増やしました。
先週は、カレーのほうが、残念ながら若干売れ残ってしまいました。
売上げの結果を聞く金曜日の朝は、みんなどきどきなのです。
「完売!」の知らせを受けたときは、たんと内に大きな安堵感が広がります。
さてさて、今週はどうでしょうか。どきどきです。
「まるごとフェスタ」
6月16日、「第2回うちなだまるごとフェスタ」が開催されました。
内灘町をもっと盛り上げようと、熱心な有志が集まりました。「たんと内灘」からは酒井理事長が参加して、みなと一緒に、白熱した打合せ、そして入念な下準備をしてきました。
そんな内灘のひとたちの思いがこもった「まるごとフェスタ」でしたが、当日はあいにくの大雨。
しかしそんなことではめげません。芝生公園での開催を予定していましたが、場所を向粟崎公民館に変えての開催です。 さすがは内灘町民。大雨などものともせず、よさこいあり、フラダンスあり、バンド演奏ありのにぎやかさ。町内からいろいろなお店も出て、ほんと大変な賑わいでした。 「たんと内灘」は、地元のらっきょうを使った「らっきょうカレー」を提供しました。
「らっきょうカレー」は、甘酢のきいた甘めのカレーです。
たんとのみんなで畑の草取りをしたり、洗ったりした思い入れのある内灘砂丘育ちのらっきょうを使っています。まさに内灘町を代表するカレーといってもいいと思います。
食べてくれたみなさんからも好評をいただきました。ぜひとも人気メニューになってほしいものです。
「らっきょうカレー」以外にも、定番のから揚げ、フランクフルトを出し、どれも完売でした。
いやいや、あまりの忙しさに目が回り、終わったときにはほっとしました。
いつもとはぜんぜん違う作業に、どっと疲れが出ましたが、ほんとうに楽しいイベントでした。
内灘町をもっと盛り上げようと、熱心な有志が集まりました。「たんと内灘」からは酒井理事長が参加して、みなと一緒に、白熱した打合せ、そして入念な下準備をしてきました。
そんな内灘のひとたちの思いがこもった「まるごとフェスタ」でしたが、当日はあいにくの大雨。
しかしそんなことではめげません。芝生公園での開催を予定していましたが、場所を向粟崎公民館に変えての開催です。 さすがは内灘町民。大雨などものともせず、よさこいあり、フラダンスあり、バンド演奏ありのにぎやかさ。町内からいろいろなお店も出て、ほんと大変な賑わいでした。 「たんと内灘」は、地元のらっきょうを使った「らっきょうカレー」を提供しました。
「らっきょうカレー」は、甘酢のきいた甘めのカレーです。
たんとのみんなで畑の草取りをしたり、洗ったりした思い入れのある内灘砂丘育ちのらっきょうを使っています。まさに内灘町を代表するカレーといってもいいと思います。
食べてくれたみなさんからも好評をいただきました。ぜひとも人気メニューになってほしいものです。
「らっきょうカレー」以外にも、定番のから揚げ、フランクフルトを出し、どれも完売でした。
いやいや、あまりの忙しさに目が回り、終わったときにはほっとしました。
いつもとはぜんぜん違う作業に、どっと疲れが出ましたが、ほんとうに楽しいイベントでした。
「らっきょうなのだ」
内灘は長い海岸線をもつ海沿いの街。そして肥沃な河北潟にかこまれたとてもいいところです。
その内灘には隠れた特産品があります。
らっきょうです。
無理やりな町おこしではありません。むかしから内灘はらっきょうの栽培、生産をしていました。かつては内灘砂丘にはらっきょう畑がたくさんあったのです。時代の流れとともに姿を消していったらっきょう栽培をふたたび街の特産品として復活していこうという動きが盛んです。
西田恭子さんを中心とした「おいCまち内灘」が作っているらっきょうが「砂丘の真珠」という商品となって、いまではふるさと納税の返礼品になっています。
そして「たんと内灘」も内灘のらっきょう栽培と生産のお手伝いをしているのです。
以下は、たんと内灘から届いたらっきょうの作業レポートと写真です。 『らっきょう畑の草取りがひと段落しました。油断すると、すぐに伸びる雑草に手を焼きましたが、ボランティアさんたちはさすがに手馴れたもので、驚くほどの速さと集中力で草取りをしていました。 たんとスタッフがボランティアさんに追いつくには、まだまだ時間がかかりそうですが、みんなでがんばりました。 6月からは、収穫したらっきょうを洗う作業が始まります。
室内での作業なので、日差しは気にならないですが、とても細かい作業ということとらっきょうの数の多さに四苦八苦しています。
しかし、洗いの作業を好きなスタッフは多く、大変だけれども、楽しみな作業でもあります。』
その内灘には隠れた特産品があります。
らっきょうです。
無理やりな町おこしではありません。むかしから内灘はらっきょうの栽培、生産をしていました。かつては内灘砂丘にはらっきょう畑がたくさんあったのです。時代の流れとともに姿を消していったらっきょう栽培をふたたび街の特産品として復活していこうという動きが盛んです。
西田恭子さんを中心とした「おいCまち内灘」が作っているらっきょうが「砂丘の真珠」という商品となって、いまではふるさと納税の返礼品になっています。
そして「たんと内灘」も内灘のらっきょう栽培と生産のお手伝いをしているのです。
以下は、たんと内灘から届いたらっきょうの作業レポートと写真です。 『らっきょう畑の草取りがひと段落しました。油断すると、すぐに伸びる雑草に手を焼きましたが、ボランティアさんたちはさすがに手馴れたもので、驚くほどの速さと集中力で草取りをしていました。 たんとスタッフがボランティアさんに追いつくには、まだまだ時間がかかりそうですが、みんなでがんばりました。 6月からは、収穫したらっきょうを洗う作業が始まります。
室内での作業なので、日差しは気にならないですが、とても細かい作業ということとらっきょうの数の多さに四苦八苦しています。
しかし、洗いの作業を好きなスタッフは多く、大変だけれども、楽しみな作業でもあります。』
「イベントな週末」
先週末はふたつのイベントがありました。
まずは1日土曜日、金沢市の最も大きなイベントである「百万石まつり」がありました。
たくさんの観光客でにぎわうなか、金沢福祉用具情報プラザまえで開催された「プラザ祭り」に参加しました。 すぐちかくを百万石行列が通ることもあって、たいへんな人出です。 「たんと御所」のみんなも、たんとTシャツを着て、元気に呼び込んでいます。
この日は、カレーおにぎり、ポップコーン、それと唐揚げを販売しました。 おかげさまで完売の大盛況でした。やっぱり完売するのはうれしいです。
そして翌2日は、二俣町で恒例行事となっている「紙すきの里まつり」に「たんと御所」が参加しました。 「たんと御所」は初参加以来7年目となり、すっかりお祭りになじんできました。
「紙すきの里まつり」も、年を追うごとに来場者が増えています。
この日は、「たんとカレーの唄」をラジカセで流しながら、唐揚げカレーとオリジナルカレーを販売しました。
こちらでも2時過ぎにはすべて完売しました。
2日間たいへんでしたが、たくさんのかたと「食」を通じて交流することができました。ほんとうにありがとうございました。
「ふれあい工房たんと」は、これからもイベントに積極的に参加して、事業所の活動や日頃の様子をひろくアピールしていきたいと考えています。
このブログとイベント情報でお知らせしますので、ぜひぜひお立ち寄りください。
まずは1日土曜日、金沢市の最も大きなイベントである「百万石まつり」がありました。
たくさんの観光客でにぎわうなか、金沢福祉用具情報プラザまえで開催された「プラザ祭り」に参加しました。 すぐちかくを百万石行列が通ることもあって、たいへんな人出です。 「たんと御所」のみんなも、たんとTシャツを着て、元気に呼び込んでいます。
この日は、カレーおにぎり、ポップコーン、それと唐揚げを販売しました。 おかげさまで完売の大盛況でした。やっぱり完売するのはうれしいです。
そして翌2日は、二俣町で恒例行事となっている「紙すきの里まつり」に「たんと御所」が参加しました。 「たんと御所」は初参加以来7年目となり、すっかりお祭りになじんできました。
「紙すきの里まつり」も、年を追うごとに来場者が増えています。
この日は、「たんとカレーの唄」をラジカセで流しながら、唐揚げカレーとオリジナルカレーを販売しました。
こちらでも2時過ぎにはすべて完売しました。
2日間たいへんでしたが、たくさんのかたと「食」を通じて交流することができました。ほんとうにありがとうございました。
「ふれあい工房たんと」は、これからもイベントに積極的に参加して、事業所の活動や日頃の様子をひろくアピールしていきたいと考えています。
このブログとイベント情報でお知らせしますので、ぜひぜひお立ち寄りください。
「届きました!」
「6月はイベント」
6月にはいると「ふれあい工房たんと」が参加するイベントが目白押しです。
このところ暖かいを通りこして、すでに暑い日々が続いていますが、野外のイベントが多いので、いいお天気で、外出が気持ちいい気候になることを願っています。 まずは6月はいってすぐのふたつのイベントです。
1日は金沢の大イベント「百万石祭り」の日です。
「たんと御所」は金沢駅前情報プラザの近くの会場でブースをたてて、カレーおにぎり、唐揚げ、ポップコーンの販売をします。たくさんの人出が見込まれます。大忙しになるといいなと思っています。
「金沢百万石まつり」ウエブサイト
http://100mangoku.net
6月2日は、二俣町の「紙すきの里まつり」に「たんと御所」が参加します。
こちらも伝統ある地域の楽しいイベントです。
カレーと唐揚げの販売をします。
そして6月16日は「うちなだまるごとフェスタ」です。「たんと内灘」が唐揚げやフランクフルトなどの軽食を販売します。
そして目玉は内灘特産のらっきょうを練り込んだ「砂丘の真珠カレー」をサービス価格でお出しする予定です。 ぜひぜひおでかけください。そしてたんとのブースにいらしてください。声をかけてくれたらすごくうれしいです。
このところ暖かいを通りこして、すでに暑い日々が続いていますが、野外のイベントが多いので、いいお天気で、外出が気持ちいい気候になることを願っています。 まずは6月はいってすぐのふたつのイベントです。
1日は金沢の大イベント「百万石祭り」の日です。
「たんと御所」は金沢駅前情報プラザの近くの会場でブースをたてて、カレーおにぎり、唐揚げ、ポップコーンの販売をします。たくさんの人出が見込まれます。大忙しになるといいなと思っています。
「金沢百万石まつり」ウエブサイト
http://100mangoku.net
6月2日は、二俣町の「紙すきの里まつり」に「たんと御所」が参加します。
こちらも伝統ある地域の楽しいイベントです。
カレーと唐揚げの販売をします。
そして6月16日は「うちなだまるごとフェスタ」です。「たんと内灘」が唐揚げやフランクフルトなどの軽食を販売します。
そして目玉は内灘特産のらっきょうを練り込んだ「砂丘の真珠カレー」をサービス価格でお出しする予定です。 ぜひぜひおでかけください。そしてたんとのブースにいらしてください。声をかけてくれたらすごくうれしいです。
「無料送迎はじめました。」
「たんと内灘」はこれからも働きやすい事業所をめざして、いろいろとサービスの改善につとめていきます。
そのひとつとして、かほく市や津幡方面のかたにむけた無料の送迎をはじめました。
内灘へのアクセスにとまどっていたかたたちにも、ひろく利用してもらいたいと思っています。 そして「たんと内灘」の新しいパンフレットもできあがりました。
「たんと内灘」の事業の紹介やあたたかい雰囲気を、手に取ってもらったかたに伝えたく、いっぱい想いをこめました。 カレーを作るってたいへんそうと思われるかたもいるかと思います。
「たんと内灘」では、厨房の仕事だけでなく、野菜の皮むきや、特産品のらっきょう収穫の手伝いなどなど、幅広い作業があります。
ぜひいちど体験しにいらしてください。お待ちしています。
内灘へのアクセスにとまどっていたかたたちにも、ひろく利用してもらいたいと思っています。 そして「たんと内灘」の新しいパンフレットもできあがりました。
「たんと内灘」の事業の紹介やあたたかい雰囲気を、手に取ってもらったかたに伝えたく、いっぱい想いをこめました。 カレーを作るってたいへんそうと思われるかたもいるかと思います。
「たんと内灘」では、厨房の仕事だけでなく、野菜の皮むきや、特産品のらっきょう収穫の手伝いなどなど、幅広い作業があります。
ぜひいちど体験しにいらしてください。お待ちしています。
「テレビ取材」
5月17日に「たんと内灘」にて、HAB北陸朝日放送の撮影がありました。
白川市の「ゆめの駅」に「たんと」がカレーを提供しているのですが、それについての取材です。 夕方の番組内の水曜日恒例特集「カレーに恋して」というコーナーの撮影で、提供しているカレーがどのように作られているのか、順を追って製造の様子を見ていただきました。 カメラが向けられて緊張する利用者さんがいたり、逆に喜んではりきる利用者さんがいたりで、普段とはちがった顔を見る事ができました。 事業所についての撮影ではなかったのですが、「剣崎なんばスパイス」の紹介や地元の食材を使ったカレー作りの様子も取材していただきました。
インタビューを受けた酒井理事長は、事業所の今後の展開や障害者施設について話をしていました。 「ギュッ!と石川 ゆうどきLive」の「カレーに恋して」で、明日22日に放送予定です。16時半くらいだと思います。
どうかご覧になってください。
白川市の「ゆめの駅」に「たんと」がカレーを提供しているのですが、それについての取材です。 夕方の番組内の水曜日恒例特集「カレーに恋して」というコーナーの撮影で、提供しているカレーがどのように作られているのか、順を追って製造の様子を見ていただきました。 カメラが向けられて緊張する利用者さんがいたり、逆に喜んではりきる利用者さんがいたりで、普段とはちがった顔を見る事ができました。 事業所についての撮影ではなかったのですが、「剣崎なんばスパイス」の紹介や地元の食材を使ったカレー作りの様子も取材していただきました。
インタビューを受けた酒井理事長は、事業所の今後の展開や障害者施設について話をしていました。 「ギュッ!と石川 ゆうどきLive」の「カレーに恋して」で、明日22日に放送予定です。16時半くらいだと思います。
どうかご覧になってください。
「たこ、蛸、凧」
5月12日の日曜日、内灘の砂丘にて、恒例行事の「第31回世界の凧の祭典」が開催されました。
「世界の凧の祭典」は、内灘の各町会はもちろんのこと、世界各国からの参加者が集まる、大きな凧揚げ大会です。 今年は天気がとてもよく、大勢の人たちが集まり、たいへんなにぎわいでした。クジラやタコの凧もありました。各町会の力作凧も内灘海岸の空を悠々と舞いました。 「たんと内灘」は、向粟崎町会にカレーを提供しました。
向粟崎町会のみなさんはとても仲がよく、食べたり、飲んだり、凧を揚げたりと、存分に楽しんでいました。 そんななかでのカレー提供でした。
たんと内灘の若い利用者さんふたりイベントに参加しましたが、次から次へとカレーを出していたので、ほとんど休む間もないくらいの忙しさでした。ねぎらいに、焼き鳥や焼きそば、ジュースを町会のかたからいただきました。
いつもとはまったくちがう雰囲気のなかで、利用者さんも心地よい達成感を感じたのではないでしょうか。
楽しい一日でした。
「世界の凧の祭典」は、内灘の各町会はもちろんのこと、世界各国からの参加者が集まる、大きな凧揚げ大会です。 今年は天気がとてもよく、大勢の人たちが集まり、たいへんなにぎわいでした。クジラやタコの凧もありました。各町会の力作凧も内灘海岸の空を悠々と舞いました。 「たんと内灘」は、向粟崎町会にカレーを提供しました。
向粟崎町会のみなさんはとても仲がよく、食べたり、飲んだり、凧を揚げたりと、存分に楽しんでいました。 そんななかでのカレー提供でした。
たんと内灘の若い利用者さんふたりイベントに参加しましたが、次から次へとカレーを出していたので、ほとんど休む間もないくらいの忙しさでした。ねぎらいに、焼き鳥や焼きそば、ジュースを町会のかたからいただきました。
いつもとはまったくちがう雰囲気のなかで、利用者さんも心地よい達成感を感じたのではないでしょうか。
楽しい一日でした。