「クロワッサンなのだ」

「たんと内灘」では、6月から新しい作業として、クロワッサン作りがはじまりました。

近所のパン屋さんからの依頼です。
まずは冷凍されたパン生地を受け取り、三角形に切り、重さを計って、みんなが知っているあのクロワッサンのかたちにくるくると丸めていきます。
どうです?クロワッサンっぽいでしょう。

「たんと」スタッフの役目はここまで。焼くのはパン職人の仕事です。

パン生地の解凍具合や伸ばし加減を、このごろやっとつかんできました。そうなると成形作業もはやくなり、いまでは、2人で1時間に180個を作ることができるようになりました。

これからの目標は、さらなるスピードアップ。そればかりじゃなく「美しさ」も追求していこうと、みんな張り切っています。

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