お中元に「たんとカレー」を送りたいといってくださって、なんともうれしくなりました。
とはいえ初めてのお中元仕様ということで、いつも通りの段ボール箱でいいのか、贈答にふさわしい箱はないかと、スタッフ一同、右往左往。頭をかかえてしまいました。
さてさてどうしたものかと考え、水引などどうだろうということで、職員がチャレンジしたところ、思った以上にむずかしく、さまになるにはまだまだ練習が必要ということがわかりました。
赤と白の紙ヒモを結ぶだけなのですが、イメージ通りにいかないもどかしさ。うーん、奥が深い。

「金澤たんとカレー」という、私たち事業所の主力商品のブランド化を押し進めるためにも、セットの詰め合わせ、またご注文に応じた発送のしかたやバリエーションなど、こまやかに対応していけるようにしていこうと思います。
そのためにも「梱包」はとても大切だと知りました。
これからも、送ったかた、送られたかたに喜ばれるように、色々模索しながら考えていきたいと思います。
水引もがんばります。
