「たんと内灘」がお手伝いしているらっきょう作りも、その砂丘で行なわれています。
大きな砂丘で育ったらっきょうを見ながら、そうだわたしたちもと、以前鉢でいただいた花を植えてみました。

植物に詳しい職員さんの指導で、土に石灰をまぜたりしました。さらに、いつの間にか水遣りをしてくれたり、職員さんのおかげで、元気に育ち、いまも生き生きとして、事業所の入口を飾ってくれています。

心の中で、「石灰を入れて殺菌しなかったから、前に植えた木を枯らしたのかなあ。」と、以前のことを反省したりしました。
「植物は動けないんだから、大切に育てなきゃいけないのよ。」
というその職員さんの言葉を、きれいに咲いた花を見ながら、大きくうなづきながら聞いていました。
